- 申命=ふたたびのべる
- モーセが死に、ヨシュアが後継となった
第一章〜第三十章
- 第一章〜第四章 これまでの道程の復習
- 第五章〜第十一章 十戒の復習
- 第十二章〜第二十六章 律法の復習
- 第二十七章〜第三十章 神との契約の復習
第三十一章〜第三十三章
- モーセの遺言
- Deuteronomy 31:2 彼らに言った、「わたしは、きょう、すでに百二十歳になり、もはや出入りすることはできない。また主はわたしに『おまえはこのヨルダンを渡ることはできない』と言われた。
- Deuteronomy 31:7 モーセはヨシュアを呼び、イスラエルのすべての人の目の前で彼に言った、「あなたはこの民と共に行き、主が彼らの先祖たちに与えると誓われた地に入るのであるから、あなたは強く、かつ勇ましくなければならない。あなたは彼らにそれを獲させるであろう。
- Deuteronomy 31:9 モーセはこの律法を書いて、主の契約の箱をかつぐレビの子孫である祭司およびイスラエルのすべての長老たちに授けた。
- Deuteronomy 31:23 主はヌンの子ヨシュアに命じて言われた、「あなたはイスラエルの人々をわたしが彼らに誓った地に導き入れなければならない。それゆえ強くかつ勇ましくあれ。わたしはあなたと共にいるであろう」。
- 32章・33章は、モーセがイスラエルを寿ぐ詩
第三十四章
- Deuteronomy 34:5 こうして主のしもべモーセは主の言葉のとおりにモアブの地で死んだ。
- Deuteronomy 34:6 主は彼をベテペオルに対するモアブの地の谷に葬られたが、今日までその墓を知る人はない。
- Deuteronomy 34:7 モーセは死んだ時、百二十歳であったが、目はかすまず、気力は衰えていなかった。
- Deuteronomy 34:8 イスラエルの人々はモアブの平野で三十日の間モーセのために泣いた。そしてモーセのために泣き悲しむ日はついに終った。